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 育毛7ヶ条

  1. 頭皮を清潔に。


  2. 頭皮は出来るだけ清潔に保ちましょう。適度な洗髪が大事です。抜け毛を気にして洗髪を怠るのは逆効果になります。また、毎日したほうがよいと書いてある書もございますが、皮脂が多い方には逆効果のこともあります。人間の体は非常によく出来ていて、頭皮の皮脂が足りないとなると前よりも過剰に皮脂を分泌しようとします。シャンプーのしすぎで逆効果という事もあります。シャンプーは2〜3日に1回程度にして、気になる方は軽くすすぐとか薄めのシャンプーでさっと洗うことを心がけてください。 洗髪の際には、指の腹で頭皮から汚れを押し出すように洗いましょう。爪などを立てると頭皮に傷が入り雑菌が繁殖したり、頭皮が身を守るため硬くなってしまう事例もあります(硬くなると発毛しにくくなります)ので逆効果です。また、シャンプーにも脱毛を助長する成分が含まれていることが多いので、しっかりとすすぎを行ってください。

    また、洗髪後は必ず髪は必ず乾かしましょう。濡れたままでいると雑菌が繁殖したり、髪が絡まってダメージの原因になります。ドライヤーの当てすぎも頭皮に負担をかけてしまいますので、頭皮から15センチ程度離してドライヤーはかけるようにしましょう。

     
  3. 睡眠は十分に。


  4. 睡眠中には、皮膚細胞を構成するタンパク質の合成が盛んになり、細胞に栄養をあたえ肌や髪の毛のダメージを修復する「成長ホルモン」や、泌乳刺激ホルモン(プロラクチン)、甲状腺刺激ホルモン、黄体形成ホルモンなど、皮膚や健康にとって有益なホルモンや、抗酸化作用を持つメラトニンなどが分泌されます。その他にも睡眠の効能はたくさんあります。 睡眠不足や不規則な睡眠によって、これらのホルモンが不足すれば、皮膚や髪の毛に悪いのは明らかである。また、髪の毛の成長は夜間に行われ昼間にはあまり成長しません。まず、睡眠で髪の毛が成長しやすい時間を与えてやること、毎日十分な睡眠を取るように心がけてください。

     
  5. 正しい食生活。


  6. コンビニ弁当やインスタント食品ばかりでは、髪に必要な栄養素がバランス良く取れません。健康な髪の毛への成長のためには、良質のタンパク質を含んだ食品を多く取ることが基本。毛髪自体はタンパク質(硬ケラチン)を主成分としています。また、成長を活性化するビタミンやミネラルを過不足なく摂取することも大切です。

     
  7. 禁煙しよう。


  8. 頭皮の血行が悪ければ、十分な栄養も行き渡らず育毛の妨げになります。血管を収縮させ血行不良の原因になるタバコは良くありません。たとえ育毛に必要な栄養を十分摂取していたとしても、その栄養を毛母細胞に運ぶ血液の流れが悪くては話になりません。本来髪の毛は細胞分裂が活発で、それだけ多くのエネルギーを供給してあげなくてはいけないものなのです。朝起きてすぐタバコを吸う人や1日20本以上喫煙する人は特に注意しましょう。

     
  9. 適度な飲酒。


  10. 飲酒や長時間のパソコンの使用、ゲームは毛髪の材料であるシステイン(シスチン)を消費するため、育毛にとってはかなりのマイナスになります。特に秋葉原周辺の若者の若ハゲ率が高く思えるのも、長時間のパソコンの使用、ゲームが原因なのではないかという意見もあります。システイン(シスチン)は必須アミノ酸であるメチオニンから肝臓で作られ、頭髪、爪、肌のケラチンなどを構成する非必須アミノ酸です。システイン(シスチン)を消費しないためにも、過度な飲酒、パソコンやゲームは慎みましょう。

     
  11. 過度なストレス。


  12. ストレスからくる脱毛の顕著な例が円形脱毛です。個人差がありますが、ストレスによって自律神経のバランスが崩れ、ヘアサイクルが乱れて円形脱毛になる事例が多いです。経験者なら分かるかもしれませんが、大抵の人は、ある日突然、円形脱毛を発見します。つまり、円形脱毛になる人は、ほとんど自覚症状がありません。円形脱毛はストレスが収まれば治ることも多いのですが、なるべくストレスはためないように心がけましょう。

     
  13. 紫外線に気をつける。


  14. 真夏の昼に一時間直接日光を浴びると、細胞を一つにつき百万個の傷が遺伝子につくと専門家は警告しています。 紫外線は皮膚を傷つけます。若い頃はDNAの傷を治す修復能力が盛んなため、ガンや脱毛にならずに済んでいます。年齢を経るにしたがってDNAの傷害が蓄積され、修復能力を落ちてくるとガンや脱毛が頭をもたげてきます。皮膚がんの発生に紫外線が深く係わっていることがいろいろな調査で報告されています。 紫外線は皮膚に炎症性症状を起こしたり、シミやしわを作り、発ガン作用があり、欠点ばかり目につきます。長時間直射日光に当たることは避けるようにしましょう。

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